5日目 2020/06/27
一番寝付けなかった。
痛みでたまに起きてしまう。そんなに大した痛みじゃないんだけど。
両足のしびれ感がなくなると共に傷口周辺の麻痺?も取れて徐々に痛くなってきた。
熱感持ってるわ痛いわで看護師さんに頼んで座薬をさしてもらう。あと数時間空けてロキソニンを飲む。
朝ごはん(流動食)
お腹の痛みが気になって完食できず。
朝の回診の時に背中の硬膜外麻酔の管を取ってもらう。入れた時にあんなにズモモズモモと異物が入ってくる違和感があったから怖かったのですが、抜けた感覚もなにもなくて拍子抜け。
看護師さんにトイレまで歩けたら尿道カテーテル取れるよと言われたので喜んで歩く。早く取ってくれ頼む。
無事尿道カテーテルが取れる。心電図も取れる。だいぶ体がスッキリした。
動けるなら夕方に点滴外しますよ〜^^と看護師さんに言われたのでここぞとばかりに看護師さんの前でシャカシャカ動く。
お昼ごはん
えっ、いきなりこんな普通のメニューになる!?
(朝は重湯と具のない味噌汁と牛乳だった)
おっかなびっくり食べる。
おいしいけど、完食は無理かな。。。
4割くらいしか食べられなかった。
あと写真には載ってないのですが、やったー!沢庵だ〜と思ってかじり付いたものがりんごのシロップ煮?でちょっと衝撃でした。お粥といっしょに食べなくてよかった。
初回だけ看護師さんに付き添ってもらってトイレに行く。
看護師さんって滅茶苦茶褒め上手じゃないですか?ただ歩いてるだけで「しっかり歩けてる!」とか「姿勢いいですね!」とか褒め言葉の嵐だったんですけど。(満更でもない)
ちなみに今までで一番衝撃だった褒め言葉は局所麻酔で処置受けてるとき(今回の入院とは別の治療)の
「すごく上手に呼吸できてますよ!吸うのも上手!吐くのも上手!」
です。まさか息をするだけでも褒められるとは思わなんだ。
尿道カテーテルと硬膜外麻酔が外れただけですごく自由度が高くなった!
歩けるし、げんきげんき!ちょっと手術跡が引きつるけどげんき!
お肉食べたい。あげもの食べたい。(デブのひとりごと)
夕方、看護師さんへのアピールが届き点滴も外れる。これで私を縛るものは何一つなくなった。
点滴がとれる前に写真を一枚。ゆめかわっぽいフィルターで加工を施しておきました。
(その行為になんの意味もない)
晩ごはん
洋食✕おかゆというなんとも言えない組み合わせ。
さっきまで揚げ物たべたーい(デブボイス)とか言ってたのに実際食べてみると腸が動いて手術跡が痛むのであまり食べられず。
これは こんなに鋭利に割れることある!? と思って撮った割り箸
ぶりぶりざえもんはどんなときでもクールに私を見守ってくれている。
(そんなことよりテーブルの上をもっと整理整頓したほうがいいと思う)