4日目 2020/06/26
同じ体勢でずっといるのが思いの外つらい。
腰が殺られてしまいそう。
右脇腹のツッパリ感がすごい。執刀医の先生と少しお話したのですが、患部と臓器の癒着があったからちょっと切ったんだって。そのせいかな。
着替えるときに寝返りを要求されたけど、ツッパリが痛くて息をするのも辛かった。
なんとか手伝ってもらって着替える。デブなのにすまんの、という思い。
あとは延々と睡眠による強制スキップの駆使と、辛くなる前に痛み止め注入のスイッチをポチポチ自分で押してました。
終日絶食(飲水は可)なのですが、夫から「ご飯何食べた?」と呑気なLINEが来る。
昨日手術したばっかのに、お前マジか!?と戦慄する。
日中、看護師さんの見守りの元少し立ち上がる。右脚に痺れは若干あるけど余裕余裕^^と思ってたら、婦長さんがやってきて「落ち着いたらビシバシ歩いたり立ったりしてもらいますからね。そのほうが血の巡りが良くなって傷の治りが違いますからね」的な宣告を受ける。マジかよ。
兎にも角にも早く尿道カテーテルを取ってほしい。これほんときらい。
手術なんてするもんじゃないよなー、めんどくさいよー。なんなんだよー。こうなりたくないから、22歳からずっと病院通ってたんだけどなー。腹腔鏡下手術も滅茶苦茶嫌だったけどやったのになー。なんでまた手術せないかんのじゃー。不満タラタラ。